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2017/09/28

チェンジペダルの緩み止め【松伏、野田、春日部、バイクのカスタム、修理ならAngry1nch】

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若い頃から、レース車両を作るのが好きだった。

特にSPクラス。

改造範囲の狭いSPクラスのレギュレーションを熟読し、小さな工夫をするのが好きだった。

その多くは、今では一般的になり、商品化されたものも多かった。

しかし、このチェンジペダルに対する、ほんの小さな工夫は、未だにあまり見かけないので、公表します。(自分が知らないだけかもしれないが)

チェンジペダル、特にダイレクトチェンジペダルのボルトは、すぐに緩んでしまい、シフトフィーリングを悪くし、最悪、脱落してしまう。

そこで、少し長いボルトに変えて、裏からロックナットでしめる。これだけ。

そのさい、ボルトの頭を8mmに変えると、10mmの工具が2つ無くてもOKになる。

NSR50でサーキットを走ると、走行後は必ず緩んでいたボルトが、これで大丈夫になりました。

 

オマケ

NSR50のシフトドラムをCRM50の物に変えると、ダイレクトチェンジペダルのまま、逆チェンジになります。

これも、あまり普及してない気がする。

 

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